緑内障の豆知識を知る

緑内障でも住宅ローン(団体信用生命保険)の審査が通るのか?

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住宅ローンと緑内障の画像
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この記事の所要時間: 26

こんにちは。サイト管理人のメシルです。

私は、緑内障の疑いとして診断される数ヶ月前に、家の購入を検討していました。

しかし、住宅ローンを組むためには団体信用生命保険の加入が必要であることを知り、詳しく調べるうちに、家の購入をやめました。
その理由は、まとめの最後に記載します。

今回は、緑内障と住宅ローン(団体信用生命保険)についてご紹介します。

住宅ローンを組む場合、団体信用生命保険への加入が条件

住宅ローンを借り入れる場合、フラット35を除き、団体信用生命保険への加入条件がほとんどでしょう。
もし、団体信用生命保険に加入できなければ住宅ローンが借りられないという事です。

団体信用生命保険とは、住宅ローンを借り入れた方が亡くなったり、高度障害になった場合、残った住宅ローンを支払ってくれるという仕組みで、残された家族や働けなくなった方に取って非常に心強い保険と言えます。

さらに、団体信用生命保険料は、住宅ローンの金利に含まれているので、月々の支払いに追加で請求されることもありません。
ただ、団体信用生命保険のオプションとして、三大疾病保障付保険、七大疾病保障付保険、八大疾病保障付保険などもあり、こう言った手厚い保障を受ける場合は、別途保険料の支払いが必要となります。

また、この団体信用生命保険の特長として、一般の生命保険と違い、保険金の受取人は住宅ローンの債権者ではなく、金融機関となります。

団体信用生命保険の審査とは

下記に団体信用生命保険に加入する場合の健康状態告知内容を転載します。

  1. 最近3ヶ月以内に医師の診察・投薬・治療・指示(要経過観察を含む)・指導を受けたことがありますか?
  2. 過去3年以内に下記の病気で、手術を受けたことまたは2週間以上に渡り医師の治療・投薬を受けたことがありますか?
    • 狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、先天性心臓病、心筋症、高血圧症
    • 脳卒中(脳出血・脳梗塞、くも膜下出血)、脳動脈硬化症
    • 精神病、ノイローゼ、てんかん、自律神経失調症、アルコール中毒
    • ぜんそく、慢性気管支炎、肺結核
    • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、すい臓炎
    • 肝炎、肝硬変、肝機能障害
    • 腎炎、ネフローゼ、腎不全
    • 緑内障、網膜の病気、角膜の病気
    • ガン、血腫、白血病、腫瘍、ポリープ
    • 糖尿病、リウマチ、膠原病、貧血症、紫斑病
    • 子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫、乳腺症
  3. 手・足の欠損または機能の障害はありますか?または、背骨(脊柱)・視力・聴力・言語・そしゃく機能に障害がありますか?
 ご覧いただいた通り、告知内容には緑内障が含まれており、もし緑内障による失明で高度障害として認可されると、保険料の支払いリスクが高まるため、団体信用生命保険への加入は難しい場合が多いといえるでしょう。
 

緑内障でも団体信用生命保険に加入できるのか

前段で団体信用生命保険への加入は難しいと記載しましたが、初期の緑内障の場合であれば、加入できる可能性があります。

団体信用生命保険に申し込みする場合、結果は銀行から通知書が自宅へ届くのですが、その際、承諾か、不承諾かで返答されます。
稀に、不承諾だけど再審査可能という返答が来ることがあるようで、 その場合は、医師の診断書提出を求められます。

医師の診断書作成には費用も掛かりますし、また、診断書を出したところで、承諾になるという保証はありません

ただ実際に、再審査により団体信用生命保険への加入が認められたケースもあるので、緑内障だからと言って諦める必要はないと思います。

まとめ

  • 住宅ローンを組む場合、団体信用生命保険への加入が条件
  • 団体信用生命保険の審査とは
  • 緑内障でも団体信用生命保険に加入できるのか

文頭で、私が家の購入を断念したと伝えましたが、その理由は、家族に迷惑が掛かる可能性があったからです。
これは個人的な意見ですが、もし緑内障の症状がひどくなり片目を失明したとしても、両目失明しなければ高度障害とは認められません

そうなった場合、仕事を失い収入を得られなくなってしまうので、住宅ローンの支払いなんてとんでもないです。
もちろんキャッシュがあれば、そんな不安さえ無いのでしょうが。汗

それにしても、緑内障は失明の危険が増すばかりでなく、住宅ローンや保険「緑内障でも保険に加入できるのか?医療費の負担に悩むあなたへ icon-arrow-right 」など、様々なシーンで影響を及ぼす怖い病気だと改めて分かると思います。

現在あなたが、健康な状態の目であれば、それを維持することに努め、対策や予防を意識されることをオススメします。

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