緑内障の治療法を知る

気になる!緑内障の問診と4つの検査とは

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緑内障の検査の画像
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この記事の所要時間: 217

こんにちは。サイト管理人のメシルです。

この記事を見ている方は、緑内障の疑いを感じ、眼科への受診を検討されていることだと思います。
不安と心配が押し寄せて、藁にもすがる思いでいらっしゃることでしょう。

私も、緑内障の疑いを受け総合病院を受診した時、まさにその状態でした。

ただ、目の検査は1日でも早い病院への受診をオススメします。

と言うのも、目の神経は脳へと直接つながっている為、脳への障害も疑うようです。

当時、私が受診した病院は総合病院でしたので、脳神経外科がありMRIの受診を勧められ検査しました。
脳への異常は見られませんでしたが、目の検査により緑内障の疑いは強まりました。

検査して何もなければ安心出来ますし、もし異常が見つかったとすれば治療に専念出来ます。
不安のままでいるとストレスが蓄積してしまうので、その状態の方が身体にとって悪影響ではないのでしょうか?

以前の記事で、緑内障のセルフチェック方法を書いていますので、まだ試していなければご覧ください。

「たった30秒!今すぐ出来る緑内障セルフチェック」の記事はこちら icon-arrow-right

緑内障の問診

問診は検査と総合的に判断する、とても重要な項目です。
確かな診断をする為にも、些細なことも含め身に起きたことを思い出しながら、正確にお伝えください。

問診で聞かれる例

自覚症状はありますか?

質問の意図:緑内障の進行具合を確かめる

見えにくさはありますか?

質問の意図:緑内障の進行具合を確かめる。

見にくさ以外に目の疲れや痛みなどの目の症状はありますか?

質問の意図:緑内障の種類を推測する。

過去に目の病気やけがをした事はありますか?

質問の意図:続発緑内障を疑う。

現在、使用中の薬はありますか?

質問の意図:続発緑内障を疑う。

家族の中で緑内障の方はいますか?

質問の意図:遺伝性を確かめる。

上記はほんの一例ですが、眼科の先生から突然質問されると、返答するのはなかなか難しいと思います。
緑内障と疑う症状をメモしたり、お薬手帳を持っていくといいです。

緑内障の検査

問診の次は、細かな緑内障の検査を行います。
この検査により緑内障の種類や進行具合を判断します。

治療が開始した場合、治療効果の判断するデータとなります。

ちなみに、痛みを伴う検査はありませんのでご安心ください。

眼圧検査

目に圧縮した空気を送り、眼圧の正常値内に収まっているか測定を行います。
※眼圧の正常値は約10~20mmHg

おそらく健康診断での視力検査も、この眼圧検査が多いのではないのでしょうか。

眼底検査

瞳から光を通して眼底を調べ、視神経の状態を診ます

瞳孔を広げる為に点眼薬を注されますが、検査後も3~4時間程、瞳孔が開きっぱなしの状態になります。

その時間は、光に非常に敏感になり、アスファルトに反射した光でさえも辛かったです。

この検査をされる際は、自動車の運転は控えて下さい。

また、サングラスなどを持参されるといいかもしれません。

この眼底検査で緑内障と判断される場合は以下の状態となります。

  • 視神経乳頭(白い部分)が0.3以上になる。
  • 眼底写真の一部分が黒く欠けた状態になり視神経束欠損となる。
  • 視神経乳頭(白い部分)から出血が見られる。

視野検査

ヘッドホンを耳に付け、スイッチを片手に持ち、目の前のモニターに目を覆います。

光の点と音が同時になり、光の点が見えたらスイッチを押すという簡単な検査方法です。

光の点を正確に判断出来たかどうかで、視野状態を見極めます。

音はなるが、光らないなどのフェイクがあるので、音に釣られないように注意しましょう。

画像解析検査(OCT)

視神経乳頭や視神経線維層などの網膜とよばれる部分を、断面的に画像処理を行います
緑内障の早期診断などに有用なのだそうですが、私はこの検査はされませんでした。

MRI検査※任意

ドーム型の強力な磁力を当てることにより、人間の臓器を白・グレー・黒の色分けで画像処理し、異常を見つけやすくする検査です。
こちらの検査は任意ではありますが、目の視神経は脳と直接つながっているので、特に若年層での緑内障の疑いの場合、検査することをオススメします。

費用としては、健康保険適用の3割負担で約10,000円前後です。

眼圧低下の薬の処方は状態を見極めてから

緑内障の種類によって目の状態は全く違います。

例えば、

  • 眼圧が高い時間帯は何時頃なのか。
  • 一番高い眼圧の値はいくつくらいなのか。

これらを正確に知ることが出来て、初めて、自分に合った適切な治療方針を計画することが出来ます
安易に薬で眼圧を下げてしまうと、間違った診断をしてしまい、適切な治療が出来なくなるかもしれません。

まずは、自分自身の目の状態を把握しましょう。

まとめ

  • 緑内障の問診には事前メモやお薬手帳があるとスムーズ
  • 緑内障の検査は痛みを伴う検査はない
  • 眼圧低下の薬の処方は状態を見極めてから

緑内障は自覚症状がほとんど無いので、目の調子がおかしいと感じたら、早く眼科へ受診されることをオススメします。
40歳を過ぎたら必ず一度は緑内障検診を受け、早期発見を心がけましょう。

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