緑内障という病気を知る

一日にして失明?!恐ろしい急性緑内障とは

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急性緑内障の画像
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この記事の所要時間: 124

こんにちは。サイト管理人のメシルです。

一般的な緑内障は数十年の時間を掛け徐々に進行していく目の病気ですが、この急性緑内障はその名の通り、急な発作により症状が悪化するケースです。

適切な処置を施さないと、最悪の場合一日にして失明することもありますので、しっかり急性緑内障を理解しましょう。

急性緑内障とは

原因

緑内障には大きく分けて5つの種類があり、その中でも特に注意すべき種類が、閉塞隅角緑内障と呼ばれる目の病気です。
閉塞隅角緑内障の原因は、角膜(黒目)と水晶体、またその間にある紅彩が狭く塞がり、目の中を流れる房水が行き場を失って、急激に眼圧を上昇させるのが特徴的で、別名急性緑内障発作と呼ばれます。

緑内障の種類は「こんなにあるの?!緑内障には5つの種類があった… icon-arrow-right 」の記事で紹介しています。

症状

急性的なので症状が重く、強烈な吐き気、めまい、頭痛に見舞われ、救急車で運ばれて来る方も少なくないそうです。

私は、解放隅角緑内障の一種、平常眼圧緑内障と呼ばれる、緑内障患者の約7割がこのタイプと言われている目の病気だと眼科の医師から伝えられていましたが、緑内障を発見するきっかけとなったのは、今回の急性緑内障発作の症状でした。

私の症状は、目のかすみから始まり、視野の中心が見えづらくなり、目の奥の痛みと頭痛、その後、吐き気や立ちくらみといったことで、その症状がひどかったため点滴を3時間受けたほどです。

注意

この急性緑内障発作の最も注意すべきところが、失明の恐れです。
急性であるがゆえ症状が重く、視神経が眼圧により傷つけられ最悪の場合には、一日で失明に至るケースがあります。

急性緑内障発作に見られる症状が現れた場合は、速やかに眼科を受診された方がいいでしょう。

急性緑内障に効果的な治療法

従来の急性緑内障(閉塞隅角緑内障)の治療法は、レーザーにより紅彩へ穴を開けることで、急性緑内障の発症率を下げることが一般的ですが、最近は白内障の手術も非常に効果的と言われています。

緑内障に白内障の手術?と困惑される方も多いでしょう。

白内障手術は水晶体を新しいレンズと交換することで改善する治療法ですが、前段の原因で紹介した通り、急性緑内障が発症する原因は、角膜と水晶体と紅彩が狭まるためですが、その水晶体を薄いレンズと入れ替えることで隙間が生まれ、房水の流れが改善されることにより発症率が下がります。

また、急性緑内障発作を起こしやすい方は、眼球が小さく遠視が多いようですが、水晶体のレンズを入れ替える白内障手術を行うことにより、遠視が改善される場合もあるようです。

まとめ

  • 急性緑内障とは閉塞隅角緑内障のことで、目の中を流れる房水が急激に詰まり様々な発作を引き起こす
  • 急性緑内障はレーザー治療の他にも白内障手術が効果的

急性緑内障発作が起きると最悪の場合、一日で失明する場合があります。
最近、文字の見にくさや目の痛みなどを感じているのであれば、一度眼科への受診をオススメします。

もしくは、「たった30秒!今すぐ出来る緑内障セルフチェック icon-arrow-right 」の記事でセルフチェックを行うこともできますので、ぜひ一度試してください。

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